能のグッズ?! 2020年7月30日 お知らせ グッズ能meets 我々能楽の世界では、能楽堂としてカレンダーや小物、ハガキなどグッズ販売を行っている事はございますが、個人で販売をしていることはほとんどありません。 「グッズ」という表現がふさわしくはないかと思いますが
第二十三弾「特別企画 番外編 能の道具 其の七」 2020年7月30日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets講座 道具の説明はこちらで最後となります。 「舞」は、狭義の意味では、能の最中に挿入される、そのキャラクターなり心情なり、情景を表現する時間です。昔の再現シーンと思っていただいてもよいかもしれません。この時
第二十二弾「特別企画 番外編 能の道具 其の六」 2020年7月26日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets講座 能の登場人物が歩んで舞台に入る時には、気概や苦悩・希望など、いろんなものを背負って現れます。 その背負っているものを分かりやすく視覚的に表現するのが小道具の役割です。数珠を持っていれば、仏にすがりたい
第二十一弾「特別企画 番外編 番外 攻める②」 2020年7月21日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets講座 ずっと続けていました能meetsのブログは、私がとりとめもなくお話した事をスタッフの方がまとめてくださいます。しかし話漏れをしていた部分は後で原稿を送ります。 今回のブログは、すでに「攻める」のテーマ
第二十弾「特別企画 番外編 能の道具 其の五」 2020年7月17日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets講座 小道具を使っているときの格好を、よく鏡で注意して見ることがあります。 例えば、巻物を広げた時、自分ではこれくらい広げた方が格好がいいなと思っていても、使う巻物がその長さに足りなければ、理想の格好をする
第十九弾「特別企画 番外編 能の道具 其の四」 2020年7月17日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets講座 能の中には「祈る」ことがたくさん出てきます。 この世から祈る、または死者が祈る…いずれにしましても、神仏に頼り自身の願いを叶えようとします。 能は「あの世」と「この世」の狭間の様な場所でストーリーが展
第十八弾「特別企画 番外編 能の道具 其の三」 2020年7月14日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets講座 内弟子の頃から小道具を作るのが好きで、器用ではないのですが、それらしい材料と時間があれば色々と作っていました。 元々我が家にあるものではなかったので、少しずつ揃っていくと、嬉しい気持ちになります。自分
岸和田のラジオにまた出演しました 2020年7月11日 レポート ラジオラヂオきしわだ岸和田市杉江能楽堂能meets ラヂオきしわだ「めぐみの岸和田すっきやねん」に出演してまいりました。 生放送でしたが謡も謡わせていただき、能meetsの宣伝もできました。 最近では3つの番組でラジオ出演をいたしました。 「人と話して
第十七弾「特別企画 番外編 能の道具 其の二」 2020年7月11日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets講座 右手で大鼓、左手に小鼓、たまに両手で太鼓、口では笛。能楽師は分業ではありますが、全てを理解して舞台を勤めています。 17弾特別企画能の道具②
和楽webの記事に掲載されました 2020年7月7日 お知らせ 和樂小学館正座立膝能meets雑誌霜乃会 私も以前より読ませていただいております、小学館のwebメディア『和楽web』様からの取材をお受け致しました。『和楽』様のキャッチフレーズは「日本文化の入り口マガジン」。いろいろな日本文化を面白く紹介さ