第八弾「能楽師一日体験」番外編~お稽古レポート~ 2020年5月18日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets講座 いろんな方が私の教室に能の「謡」と「舞」を習いに来られます。 その目的は、能に興味のある方は勿論、そうでなくても、「大きな声を出したい」「日本語の美しさに触れたい」「日本の歴史を学びたい」「姿勢よくな
第七弾「能楽師一日体験」~着物の違い~ 2020年5月11日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets能楽師一日体験講座 実はよく間違えられるこの着物の違い。紋付や袴、裃のことも記しました。 紋付き袴は「舞台衣装」ですが、若い能楽師にとっては「作業着」。大事な紋付き袴姿で作り物を作ったり、衣装の準備をしたり。 7弾能楽師
第六弾「能楽師一日体験」~舞台へ~ 2020年5月6日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets能楽師一日体験能装束能面講座 能に限らず、今まさに舞台に出ていくその瞬間は、役者にとって大事な時間ですし、その時の心持ちの違いで、その日の舞台が上手くいかないこともあるかと思います。 是非皆さん、一度能面をかけて幕の内に立ってみて
第五弾「能楽師一日体験」~着付け 其の二~ 2020年5月4日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets能楽師一日体験能装束講座 一般的な「着物」とは全然違う着付けをするのが「能装束」。昔の登場人物をリアルに表現するのではなく、やはり「象徴的」に着付けをします。 例えば離島に流罪になった俊寛の衣装も、わざと土で汚れたようなシミを
第四弾「能楽師一日体験」~着付け 其の一~ 2020年5月1日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets能楽師一日体験能装束講座 能の衣装は、着る人が自分で着ることはできません。 大体3人がかりで1人を着付けします。内弟子のころは3番手をつとめ、紐を渡したり、糸針を渡したり。やがて衣装の主に背中、つまり後を担当する2番手になり、
第三弾「能楽師一日体験」~楽屋入り 其の三~ 2020年4月27日 レポート 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets能楽師一日体験講座 シリーズでお送り致しております、この企画。 第三弾は楽屋での具体的な仕事のほんの少しをお見せします。 「糸を撚る」「面アテを付ける」という、能の楽屋にはかかせない作業です。 一日能楽師入門体験 ①楽屋
日経新聞に「大の会」掲載されました 2020年4月25日 お知らせ 大の会新聞望月能meets講座 ご報告が遅くなりましたが、4月17日の大阪 日経新聞に、私の主催いたします「大の会」の記事を掲載していただきました。 写真は第1回目の「大の会」公演の舞台の様子です。 「林本大、能楽ファン開拓へ公演」
第二弾「能楽師一日体験」~楽屋入り 其の二~ 2020年4月24日 お知らせ 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets能楽師一日体験講座 「能meetsブログ特別企画」今回は楽屋の中の事です。シテはもちろん、師匠や先輩方のお世話もしないといけません。特に師匠の着替えのお世話は必須です。「そんなこと芸には何も関係ないのでは」と思われるかも
第一弾「能楽師一日体験」~楽屋入り 其の一~ 2020年4月21日 お知らせ 大阪府岸和田市杉江能楽堂能meets能楽師一日体験講座 全国にて活動しております、能の講座「能meets」スタッフの方からの提案があり、ブログにて「能楽師一日体験」という、いわゆる「能meetsブログ特別企画」をすることになりました。(既にFacebook
佐賀新聞に掲載していただきました 2020年3月31日 お知らせ 佐賀県大の会大声会大槻能楽堂大阪府新聞杉江能楽堂能meets講座 3月15日に予定していました佐賀県唐津市にての「能をYOBUKO」および「呼子能教室発表会」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、やむなく延期をいたしました。 実は2月に、その2つの催しを佐賀新