四国にて能meets終わりました
レポート大阪から車にて4時間、高知県にあります高知県立県民文化ホールにて、御縁を頂戴し「能meets高知」を昼と夜の2回行わせていただきました。またその翌日は徳島に移動し、徳島城博物館にて「能meets徳島城博物館」を開催。こちらもたくさんの皆さまにお越しいただきました。
高知の2回、徳島の1回、計3回にておよそ100名様のお客様を動員。本当にお越しいただきました皆様ありがとうございました。
私が恵まれているのは、多くのお客様にいつもお越しいただくことも、勿論そうなのですが、私の周りで本当に親身にお世話をしてくださる「スタッフ」の皆様に恵まれているということです。
大阪にては毎回チラシの作成を始め、備品や会計の管理、営業までしてくださる方々。
東京にては会場を探しお客様を集め、内容も一緒に考えてくださる方。
そしてほぼ私とは初対面の私を快く迎えてくださった高知のスタッフの皆様。
体調が悪いのに丸一日お付き合いいただいたり、会場設営やホテルへの案内、反省会のご用意まで、何から何までお世話になりました。反省会にては早速次回の話になり、また講座の内容にも触れたり大変熱く、そして時間が足りないと思うほどの楽しいひとときを皆様と過ごしました。
徳島城博物館では、日頃お世話になっております担当の方が、会場や玄関の看板もご用意してくださり、6月から始まる講座の宣伝も行っていただき、講座が始まれば私のお話しを最初から最後まで座ってずっと聞いてくださいました。
そうです、スタッフの皆様のありがたい所は、「私の講座もきちんと聞いてくださる」ということです。スタッフとしては当たり前の事なのかもしれませんが、受付等の仕事の合間にでも、講座に耳を傾けてくださるのは、私としましては大変やりがいのあることです。
お客様のご期待に、そしてスタッフの皆様のご期待にお応えできるよう、今後もしっかりつとめたいと思います。
写真は高知のスタッフの皆様と。徳島城博物館の担当の方は残念ながら写真撮影する時間がなく、代わりに講座の内容を掲載させていただきます。