演劇ワークショップにゲストとして！

日常のふとした事から起る出来事を題材に、人間の機微な気持ちの変化を取り上げる劇団「空晴（からっぱれ）」さん。

本当に面白く、でも最後は色々と考えさせられる舞台で、私はこの劇団さんと出会わせていただいてからは、できるだけ拝見に伺っています。

座長 岡部尚子さんがこの度大阪・北浜で、演劇のワークショップを行われます。
私はその数日あるワークショップの内の1日を、ワークショップの一環としてのトークショーにゲストで参加をさせていただきます。
東京では一昨年出演させていただきましたが、地元の大阪では初めてです。

岡部さんの普段行われるワークショップは、脚本にどう向き合うのか、どう表現するのか等、演劇界の皆さんには大変ためになりまた面白いもので、私も何度か勉強させていただきましたが、その私がゲストになり、岡部さん始め他の劇団員の皆さんとトークを繰り広げます。

岡部さんを筆頭に、空晴の皆さんは本当にありがたくも能に大変深い興味を持ってくださり、私の稽古場に習いに来られる方もいらっしゃいます。

そのような皆様とのトークですから、現代演劇と能の演出の違い等に話が及ぶかな〜と思いますが、
「内容未定」
だそうです…どのような話が飛び出すやら…。