吹田のアーティスト応援ページ80

レポート

私が現在住んでおります大阪の吹田市が、市制施行80周年を迎え、その記念として、吹田市在住のアーティストが制作した動画を吹田市が募集。ダメかなと思いながらも周りの方に動画撮影をお手伝いいただき応募をした所、採用されました。

この募集、実は大変な数の応募があったそうです。お手伝いいただきました方はなんと、時報を聞きながら応募開始時間すぐに申し込んでくださったそうです。本当にありがたいことです。

他の方々の動画を拝見していると、「吹田市にこんなにアーティストがいたのか」と驚きました。

私は吹田市に住んで7年程経ちます。やはり思い入れも出て参りますし、この街に何かを残したいと考えるようになりました。

修行中は自分のことばかり考え、独立して家族のことを考え、やがて当時住んでいた大正区の事を思い「アゼリア大正能公演」を行いました。その内大阪の事を考えるようになり「大阪青年会議所」に入会。40近くなると「日本」を憂慮し、何か自分にできることがないかと考え、現在の活動を行っております。

自分の住んでいる街に思いを馳せる、当たり前のことなのですが、中々できないですね。

今回はその活動、日頃の思いに吹田市さんから手を差しのべていただいたような感じがいたします。もっともこの企画は、コロナ感染問題で困窮したアーティストを救うための発案とも伺いました。

良い街に住まわせていただきました。

下記のURLよりご覧ください。
吹田市アーティスト応援ページ80

写真は本年1月、吹田市医師会の80周年記念式典にて「石橋」勤めさせていただきましたが、その舞台裏。吹田市と色々関わらせていただくことに喜びを感じております。