能meets謡十徳「安達原」スタッフレポート

能meetsスタッフブログ

スタッフです。

 

門松あけましておめでとうございます門松

2026年もどうぞよろしくお願い致します。

 

1月4日(日)11時能meets謡十徳「安達原」

開催しました。

 

今年最初の能meetsは謡十徳からスタート。

年始過ぎるかな…と思ったのですが

他の土日が全て林本先生の都合がつかず…1月そうそうナシになるのもな…と、この日に開催としました。

ご参加いただける方がいらっしゃって良かったです。

 

新春に相応しいとは言えない「安達原」ですが…

この安達原は、1月24日(土)同じ扇町ミュージアムキューブCUBE01で開催の能meets能カカリ「安達原」で取り上げる曲です。

 

まずは「安達原」の解説から

能面で違う演じ方や、見せ方など、24日当日のお話も交えつつ…

実演も交えつつ言葉の意味を。

掛け言葉など、やはり知らないと聞き逃してしまいそうな意味がたくさんこめられています。

何度も聞いている「安達原」の解説ですが

謡十徳ではまた違う視点のお話も入って大変面白いです。

最初の謡のお話も(実は残念ながらカカリでは省略される部分です…)「籠める」という意味、うちに向かう力強さなど演技方法としても興味深いお話でした。

「輪廻」のお話も、当時の人の価値観を知っていないと本当の意味がわからないと感じます。

そしていよいよ、本日お稽古する「ロンギ」と言われる箇所。

この「ロンギ」の意味もお伝えし、

なぜここで急に源氏物語のことを話し出すのか…というお話。

衝撃でした。いつも思う、大胆な能の台本、演出。

最初は「息」のお話、発声練習、そして「声をなくして、息だけにする」発声。

難しいですが、先生が例えを用いて伝えてくれるので「こうかな?」というイメージはできます。

前場の最後の場面

 

物語としても大変面白いうえに、どう演じるかを委ねられる部分で、 節はなかったのですか、難しく…そしてもちろん面白かったです。
途中途中
「謡う身体になること」
「息をだす、漏らさない」
「息を潜める」
難しいけれども、しっかり能のお稽古の心構え、技術も伝えてくださいます。

 

最後はシテを皆さんで

ワキを先生が謡って終わりました。

その時も相手に渡す終わり方などしっかりと指導がはいります。

カカリでもこのシーンは一部で解説と実演があり、もちろん二部の能でもご覧いただけます。

大変楽しみになりました!

年初め、謡初め

朝から声を出して大変気持ちが良かったです。

 

ご参加の皆さま、年明け早々集まっていただき、本当にありがとうございます!
また謡十徳をよろしくお願い致します。

 

次回能meets謡十徳

2月22日(日)11時(受付10:40)

「鉢木」

こちらは3月に少し大阪からは遠方となりますが、林本先生が初シテを勤める「たつの能」の曲です!

能meets謡十徳のご予約はコチラ

(Gmailに自動返信が届かないようです、他のアドレスをご使用いただくか、メールnoh_dai05@yahoo.co.jpへお申し込みくださいませ)

 

 

 

こちらもう今月開催となりました!!

お待ちしております!!

1月24日(土)15時

能meets能カカリ「安達原」

詳細はコチラ

 

 

 

 

ぜひお求めくださいませ。