能meets能カカリ大阪スタッフレポート

能meetsスタッフブログ

スタッフです。

9月1日能meets能カカリを扇町ミュージアムキューブ

開催しました。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

扇町では三回目となるカカリ!

とはいえ、初回は夜、前回は昼間開催だったので「慣れたもの」とはいきませんし

やはり、普段の能舞台とは勝手が違うので難しい面も多々

 

それでも劇場の方々や、スタッフ陣に助けていただき無事に開催できました。

本当にありがとうございます!

 

朝からまずは搬入、そして仕込みです。

ここではスタッフさん、お手伝いさん、そして大の会スタッフと、林本先生とで。

いつもの能公演ではやらない作業がたくさん、舞台を創るところからです。

先生は主に楽屋や装束、道具を準備されます。

これは能楽師の先生でないと手は出せない部分です。

 

時には工作のように、時には裁縫を

一人で準備される姿は、いつ見ても「なんでも自分でやる」という修行の凄さを感じます。

 

その間にも舞台は特設能舞台が建ちあがり、照明も明りづくりなど少人数で大変ながらも進めて下さいました。

制作陣はケータリングや楽屋、ロビーの準備です。

 

舞台や明り、ロビーも最終チェックは林本先生にお願いします。

 

その間に、他の出演者の先生方も続々と…

舞台をチェックしたり、打ち合わせをされたり

 

場当たりと呼ばれる、照明や出ハケのきっかけのチェック

慣れないことでしたが、早めに来られた先生方にはお力添えいただきました。

そしていよいよゲネプロ!

これも林本先生の解説は飛ばして、実演部分を中心に。

その実演時間を踏まえたうえで、事前に考えていた解説内容を組み立て直したりされる林本先生。

 

始まる前にもうお疲れな様子ではありましたが…

他の先生方のお力添えもあり、

スタッフは後方から拝見するのみでしたが、本番では客席の集中力が大変高く、先生も解説に、実演にと疲れなど感じさせない舞台でした。

初めての方やお若い方も多かったのですが、能meets能カカリは、毎回客席の熱心さに、先生方の気持ちも高まっているような、そんな舞台に感じられます。

奇を衒ったことをするのではなく、正しい形で、しかも余白のある解説。

だからこそ、アンケートでも皆さまご自身の意見を書いて下さり、それがまたとても嬉しく楽しみな反応です。

 

 

この日も、先生方のブレない技術をたくさん目の当たりにしました。

でも楽屋では制作陣にも気さくに話しかけて下さったりと、凛とした舞台姿とのギャップにもまた魅力を感じます。

 

毎回多いのが「全編みたくなった」というお客様からの嬉しい感想。

これで他の能舞台へと足を運んでいただくきっかけになればこれほどうれしい事はありません。

どの先生もがたの舞台を見ていただいても様々な魅力があると思いますので、持ち帰ったチラシ束で是非とも公演をチェックいただきたいと思います!

 

最後はたくさんのアンケートもいただき、

急いでバラシ!!

凄い早さでした…スタッフさん、劇場の皆さま、お手伝いの皆さん、本当にありがとうございました。

能楽師の先生もがたもギリギリまでお助けいただき感謝いたします。

 

林本先生は翌日は朝から催しと、昼からはお稽古

また週末は東京と関西をいったりきたりという変わらずハードな日々です。

 

いよいよ

初の東京公演も来週となりました!

なんと演目が変わります…!!

同じことをすれば少しは楽なのですが、大阪で初回にやったものを東京ではやります。

9/9(水)19時開演 能meets能カカリ東京

CBGKシブゲキ‼︎

 

 

今は当日精算に切り替わった予約を受付中!

まだまだチケットはございます。

是非とも初の東京開催をお見逃しなく。

お誘いあわせの上お越しくださいませ。

そして能公演に興味を持ってくださった皆様!

11/29(日)第五回能meets能カカリ「安宅」

こちらも大変人気のある面白い曲です。

ぜひ!

9/5(土)10時よりチケット発売