能meets新橋「天鼓」スタッフレポート
能meetsスタッフブログスタッフです。
5月25日(月)能meets新橋「天鼓」一曲解説
少年天鼓と楽器天鼓のお話がまずは前置きで
そこから能「天鼓」へと。
シテが真ん中で座って動かない内面を語る
だからこそ「謡」を聞かせる、大切な場面や
王伯が鼓を打つ場面の演出は、能ならではの面白さがあると何回講座を聞いても思います。
また後半の解釈はやはり、面白く
今日はかなり笛の実演(実際の笛を吹くわけではなく、唱歌ですが)をしっかりとされ
これまでの解説ともまた違う印象でした。
先生の締め方
「誰を救う曲なのか」
「世阿弥だとしたら」
毎回頷くのですが、実際見た時にどう思うのか…
スタッフは、今月西宮能楽堂と、そして今週末の花影会、来月の松華会と「天鼓」を拝見する予定なのでそれぞれの感じ方の違いも楽しみにできるのが、古典の面白さだと思います。
能面のお話の時など、質問が飛び出すなど積極的なご参加で楽しい講座となりました。
次回能meets新橋は久しぶりの土曜開催!
能meets新橋 6月27日(土)13時/15時の2講座
13時 謡十徳「高砂」
人気の謡十徳がいよいよ東京でも!
能の台詞である謡(うたい)を曲のあらすじや言葉の意味を解説後
理解したうえで参加者全員でお稽古する体験型講座!
個人稽古はハードルが高いと感じる方や、ちょっと体験してみたい方にはお勧めです。
「息」を意識する能の発声は難しいけど面白い!
15時 「江口」一曲解説
まるで今その曲を鑑賞しているかのような不思議な感覚…
実演を交えて曲を丸ごと一曲解説
能の基礎やルールも含めてお伝えするので初めての方もお気軽に
能の演出法は目からうろこの連続です!
「江口」は10月18日観世能楽堂で開催の山階会で、林本先生の師匠である
山階彌右衛門先生がシテを勤められます!
※同日の「善界」は林本先生が初めて東京でシテを勤められます。
講座とあわせて是非とも公演もご覧くださいませ。






